高知県 O様より
フォークギター 修理 ブレーシング剥がれ マーチン(Martin) D-28を承りました。
【症状】
・ビビリがでる
・ネック逆反り

ブレーシングとボディの間を薄いヘラが通り抜けてしまいました。

1箇所ではなく、4〜5箇所のブレーシング剥がれでした。
【修理内容】
・トラスロッド調整
・ブレーシング接着
トラスロッド調整後も、まだビビリが出ていたので、全体的にチェックしているとブレーシングの剥がれが発覚しました。
しかも4〜5箇所。
冬場は空気が乾燥することに加え、暖房が効いている場所だと、さらに乾燥してしまいます。
ギターに快適な湿度は50〜60%前後ですので、皆様もお気をつけください。
フォークギター 修理 ブレーシング剥がれ マーチン(Martin) D-28
2009.1.28 修理完了しました。
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『ギター修理 リペア:フォークギター マーチン(Martin) D-28』
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アルペジオ楽器・松岡
TEL:088-878-0177
E-mail:matsuoka@arpeggio-gakki.co.jp
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